というわけで、ありったけの褒め言葉を出してみたわけですが、
それは選手に対してです。
一つだけ監督の采配に疑問が。


なぜ加地、三都主を変えなかったのか!?
特に加地は75分あたりから足が止まっていました。
相手がそこをあまり突かなかったので、結果として表れることはなかったけれど、
(あるいは田中のカバーがよかったのかも)
あれは交代すべきだったと僕は思いました。


これだけがどうしても腑に落ちません。
精神論で勝てるほど大会は甘くないですよ。
やっぱり選手管理意識の欠如という点については致命的なものを感じます。
コンフェデ、東アジア選手権、共に選手管理で敗退を喫したようなものです。


アジアカップでも歴史は繰り返されてしまうのだろうか…