まぁ、何と言うか(超愚痴モード)

はいはい、アッズーリファンのまんづきですよ。はぁ。
今日はネット観戦しておりました。
イタリアがグループリーグで姿を消す覚悟はできていましたが、やはり実際に
起こってしまうとなかなか辛いものがあります。
カッサーノはよく頑張ったと思うよ、ホントに。それだけにあの表情を見ると
切なくなってしまいます。


(以下愚痴)


イタリアメディアは八百長言い過ぎやっちゅーねん。やっぱりそういうのに
神経尖らせるというのは、セリエで過去幾度も起こってきた裏返しなわけで。
今回は八百長はなかったでしょう。そりゃあんな時間帯に2-2になったら
ああなるってば。
(というよりこういう大会でそんな事態が起こったら困る)


どうやらイタリアの国民にはダダってなんぼという性格(ここを参照)
があるそうなので、国内ではしばらく八百長かどうかで激しく議論されそう。


やるせない気持ちでいっぱいございます。


これでQuarter Finalはデンマーク vs チェコですか。
どちらも組織力の高いサッカーをするのでかなり面白そう。
チェコのオランダ戦でのやや緩い守備と、ビハインドを背負った後の粘り。
デンマークのフィールド全体を使う攻撃的なサッカー。
これらを踏まえると、かなりのシュートの撃ち合いになりそうな気がします。
果たしてどちらがSemi Finalへ抜け出すのでしょうか。
頑張って観たいけれど、引越し後のゴタゴタで観れないかも…


・客観的感想
初戦で前線の個人技に頼りきり無得点
2戦目では中盤の底にピルロを置いて、僕の好きなミランのようなサッカーを展開。
だが、1-0のまま終盤に突入するとまたしてもカテナッチョモードに入り
イブラヒモビッチのゴールを許してしまう。
これって2年前の韓国戦とやってることいっしょ。いくら相手のゴールがラッキー
ゴールだと言ってもそれはただの言い訳です。チャンスを与えたほうが悪い。


まぁ、トラップ爺さんお疲れ様ってことですよ。
これで監督更迭は確実でしょう。じゃないとまた過ちを繰り返すだけですよ。
それより何でヴィエリを使い続けたのか良く分からん。怪我持ちだというのに…
第3戦も先にディバイオを出してくれ。結果論じゃなくてさ。
最後まで前線のタレントに頼りきっていたことが良く分かる。


スペインがラウルと心中したとすれば、イタリアはヴィエリと心中したという
ことなのかねえ。


最も情けない「イタリアがブルガリアに勝てない」というのを回避ことがせめてもの救い。


・主観的感想
(放送禁止用語連発のため割愛)


不貞寝入り。