衝撃の朝
トラップさん、2年前の再現やってどうするよ…
ショックで何もする気せず。
イタリアは75分まで良いサッカーやっていました。
ピルロの存在も重要だったが、この試合で一番頑張ったのは両サイドバック。
特にパヌッチの存在は際立っていました。
あんなに素晴らしい試合運びだったのに、2点目が遠すぎました。
あぁヴィエリ、なぜ枠に球を入れないのさ!?
そして終盤はいつもどおりの引きこもり。そりゃあずーっと攻められていたら
いつかは点取られるさ。それにしてもイブラヒモビッチのゴールは凄かったが。
ここらに最近のアッズーリの不運を感じてしまうが、一番悪いのは引きこもろう
としたのにピルロを下げなかった監督かと。
ちなみに、悲しいことに僕はこういう守備的なサッカーが好きなのだ。
守備があっての攻撃というのが僕の信条。
だからアッズーリが好きなわけ。
でもイタリアの守備はちとやりすぎだとは思うけれどね。
個人的に驚いたのはカッサーノとデルピエロのコンビネーション。
カッサーノは将来のイタリアを背負う選手であることが改めて証明された感じ
です。
これでブルガリアに3点差をつけて勝たないとグループリーグ敗退が濃厚となり
ました。ワタクシはもうほぼ諦観している次第です。
いつも窮地に追い込まれるイタリア人が不憫でなりません。。。